こんな症状ありませんか?
- 骨粗しょう症になっても特に痛みなどを感じることはありません。骨粗しょう症になると骨がもろく弱くなるため、ちょっとしたことで骨折しやすくなってしまいます。
背骨(脊椎)や足の付け根の骨(大腿骨頚部、大腿骨転子部)などが折れることが多く、歩けなくなって手術が必要となることもあります。
このような症状やお悩みがある方は当院にご相談ください。
骨粗しょう症の原因
骨粗しょう症は女性ホルモンの減少や加齢が主な原因とされています。予防できる病気であるため、早めに受診して検査(骨密度測定)を受けていただくことをお勧めします。また、骨粗しょう症になってしまっても、薬剤による治療を行うことができます。
骨粗しょう症の検査
当院ではレントゲン装置(X線装置)を用いて、骨密度を測定することができます。両手をレントゲン撮影するだけの検査ですので、非常に簡単で短時間に済みます。特に痛いことなどもないため、定期的に骨密度を測定し骨粗しょう症を予防することを心がけましょう。