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じんましん(蕁麻疹)

じんましん(蕁麻疹)

こんな症状ありませんか?

  • 皮膚に突然、赤みを帯びた盛り上がり(膨疹)が現れ、しばらくすると跡形もなく消える
  • 服でこすれたり、買い物袋のひもなどで擦れたところがみみずばれのようになり痒くなる
  • お風呂に入ったり、お布団に入って体があたたまると皮膚に痒いできものがでる

このような症状がある患者様は、ぜひ一度吹田くわた内科・ペインクリニックへご相談ください。


じんましんとは

じんましんは突然、赤くて痒い皮膚の盛り上がり(膨疹)ができる病気です。この盛り上がりは数分から数時間で消えてしまいますが、ほかの場所にもできては消えるを繰り返します。

これは何らかの刺激により、皮膚の中の肥満細胞からヒスタミンなどの化学物質が放出されることにより起こります。これらの物質が血管や神経に作用し、血管が広がり赤くなったり、漏れ出した水の成分が皮膚の下にたまって盛り上がったり、痒みを生じたりします。

この膨疹と呼ばれる皮膚のもりあがりがじんましんの特徴で、通常は24時間以内に消退するという点が、湿疹や虫刺されなど他の皮膚疾患と異なる大きな特徴です。

症状

皮膚が急に赤くなり、蚊に刺されたように盛り上がります。形は丸いものから不規則なものまでさまざまで、複数が融合して地図のように広がることもあります。

多くの場合、数時間〜24時間以内に跡形を残さず消えてしまいますが、ほかの部位に同じ症状を繰り返します。

原因

じんましんは4〜5人にひとりは生涯に一度は経験するといわれ、7割以上の方が特発性です。特発性じんましんとは特定の刺激によっておこるじんましんではなく、刺激の原因が不明なじんましんのことです。お薬や、食べ物、日光や温度差など特定の刺激でおこるじんましんもあります。

食物・薬物アレルギー

エビ・カニなどの甲殻類、小麦、卵、牛乳、果物類(桃・キウイなど)のほか、解熱鎮痛薬(NSAIDs)や抗菌薬など薬物が誘因となることがあります。食後30分〜数時間以内に症状が現れる場合は、直前の食事内容を記録しておくと診断の参考になります。

感染症・内科的疾患

ウイルス感染(感冒など)や細菌感染、寄生虫感染が引き金になることもあります。また、甲状腺疾患や自己免疫疾患などからじんましんがおこることもあります。

物理的刺激

圧迫・寒冷・温熱・日光などの物理的刺激によるじんましんも存在します。

治療

じんましんの7割以上は原因不明の特発性です。原因不明ではありますがお薬の治療でよくなることが多い疾患です。特発性のじんましんでは主に抗ヒスタミン薬というお薬が用いられます。このお薬は症状に応じて薬の種類や量を調節していく必要があります。

また1〜2週間で治まってしまうじんましんもありますが、6週間以上続く慢性のじんましんもすくなくありません。慢性の場合は症状が出なくなったからといってすぐにお薬をやめてしまうと症状が再燃してしまうことが多いことが知られています。症状が出なくなっても、しばらくお薬を続け症状が出ない状態をしっかり作ってから、徐々にお薬を減らしていく方が再発しづらいと言われています。

自己判断で急にお薬をやめたりせず、あせらず治療を続けることが大事になります。 特定の食物のアレルギーや寒冷など刺激によるじんましんの場合はその刺激を避けることが大事になります。

特発性のじんましんであっても、睡眠不足や疲労、ストレスは症状を悪化させます。またアルコールや刺激物も症状を悪化させることがありますので注意しましょう。

受診の際はWEB予約・WEB問診もご利用いただけます。初診の患者様も、事前にWEB問診にご記入いただくとスムーズにご案内できます。

吹田くわた内科・ペインクリニック

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