こんな症状ありませんか?
- すねや腰がカサカサして、白くなってざらざらした感じがする
- 下肢にかゆみがあり、かくと白く粉を吹いたようになる
- 下肢やおしりに乾燥があり、ところどころに円く痒い湿疹ができる
- 乾燥があり、繰り返しかいていたら皮膚が厚く硬くなってきた
このような症状・ご不安がある患者様は、ぜひ一度吹田くわた内科・ペインクリニックへご相談ください。
皮脂欠乏症(乾燥肌)・皮脂欠乏性湿疹とは
皮脂欠乏症とは皮膚表面が光沢を失い粗造になった状態をいいます。
年齢による変化や気温や湿度などによる環境によるもの、糖尿病や腎臓疾患などの全身疾患、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患によるものなど様々な要因によって起こりうるとされています。
搔爬(そうは)行為を繰り返すことによって炎症を起こし、湿疹を生じた場合は皮脂欠乏性湿疹とよばれます。

症状
皮膚がかさかさして白く粉を吹いたようになったり、皮膚がざらざらして、かわがぽろぽろとはがれてきたりするようになります。
症状が強くなると皮膚の表面がひび割れたような感じになることもあります。
かゆみを生じやすくなるため、繰り返し搔いてしまい湿疹を生じたり皮下出血を起こすこともあります。
原因
皮膚が乾燥する要因としては、加齢などの年齢性の変化などによる生理的な要因、冬の乾燥やエアコンなどによる環境要因、糖尿病や慢性腎臓病などの疾患に由来するものや放射線治療や抗がん剤などによるものなどが挙げられています。
アトピー性皮膚炎・甲状腺機能低下症・糖尿病・腎疾患など、皮膚の乾燥を引き起こしやすい基礎疾患が関連することもあります。
繰り返す乾燥肌の背景に全身疾患が潜んでいることがあるため、内科と連携した診療が可能な当院にご相談いただくことをお勧めします。
治療
掻痒がなく、乾燥が中心の場合は適切なスキンケアを行うことによって症状の改善が期待できます。
石鹸・洗剤の過度の使用による皮脂の落としすぎやこすりすぎは避けるようにします。
ナイロンタオルやブラシの使用は症状を悪化させる可能性が高いため使用しないようにしましょう。
熱すぎるお風呂や長風呂も皮脂欠乏の原因となりますので注意が必要です。
入浴後は保湿剤を使用して保湿を行いましょう。掻痒があり搔爬を繰り返して炎症を起こし、湿疹を生じてしまった場合はステロイドの外用剤や抗アレルギー薬の内服などを用いる場合もあります。
吹田くわた内科・ペインクリニックでは、皮膚科的な視点と内科的な視点を組み合わせた診療を行っています。気になることがあれば、WEB予約またはお電話にてお気軽にお問い合わせください。